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鎌倉散歩

おととい、青空晴れ渡る気持ちのいい天気の中、用あって鎌倉に出かけた。
鎌倉は自宅から一山越えて車で約20分のとこ。
朝9時半。
安いパーキングを見つけて車を停め、約束までの13時まで鎌倉をぷらぷらしてみることにした。
初めに寄ったのが、通称"レンバイ”と呼ばれる鎌倉農協連即売所へ。
趣のある、達筆な字で書かれた看板が目印。
今も昔もきっとここには人がたくさん集まって来たんだろうなぁ。
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ここは、30~40の農家が4グループに分かれ、毎日交替で販売しているところとのこと。
地方からの観光客も多いらしい。
どこかの朝市みたいに、新鮮で勢いのある野菜達がたくさん並んでいる。
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トマトがあまりにも甘くておいしそうなので購入。
新聞紙の上に、雑然と置いてあるのも良い感じ。
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ラディッシュはこれで100円。梅酢漬けを作ろうとこちらもお買い上げ。
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農家と直接話しをしながら、好みの野菜を買えるのもうれしい。
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そして買い物を追え、鶴ヶ岡八幡宮の方へ向かう。
途中、こんなかわいいバスも見つけた。
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横断歩道の真ん中でちょっと立ち止り、鶴ヶ岡八幡宮の鳥居をパチリ。
さすが、朝早い時間とも合って、観光客はまだ多くはない。
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そして、頼朝の墓、絵柄天神、鎌倉宮方面へ途中寄り道をしながらプラプラ歩いてみる。
このコースは小学校6年生の修学旅行で歩いた。
あれから16年、同じ場所をもう一回訪れ、自分はどう感じるのかとワクワクしながら歩く。
たくさんの寄り道を終え、やっとたどり着いた荏柄天神の鳥居の下には、とっても小さな黒板が。
そこに書かれた喫茶店の名前。またしても寄り道したい場所が出てきてしまった。
もちろん、ちょこっとだけと思いながらそのお店へと道草。
昔の木造アパートを改装した、2階が洋服屋さん、1階が喫茶店のお店。
まずは2階の洋服屋さんに入り、自分とわりと年の近そうな奥さんとお喋りを楽しむ。
知っているところの雑貨が売っているのを発見し、さらに話題が盛り上がる。
その後、1階の旦那さんの切り盛りする喫茶店でコーヒーブレイク。
とってもお洒落な店内に、12時ともあったせいか客は私たった一人。
古いジャズが流れ、贅沢な空間を一人占め。
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ここぞとばかりに、普段なかなかできない読書をすることに。
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私の場合、家にいるとついつい家事に没頭し(次から次へとやりたいことを見つけてしまう)、読書の時間を無理やり作らないとできないタイプ。
この時ばかりは、神様に読書のための最高の空間をいただいたような気がした。
喫茶店を後にし、いよいよ荏柄天神へ。
新緑の緑と赤のコントラストがくっきりとしてなんとも言えない。
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さすが、学問の神様。吊るされた絵馬の量もはんぱない。
私もここで学問の御守りを買ったっけ。
ここでタイムオーバー。
鎌倉宮はまた今度にしよう。

大人になってから、学生の頃に修学旅行で回ったルートをもう一度回るのもなかな良い。
あの頃は、鎌倉の楽しさよりも友達といつもとは違った環境ではしゃぐことが楽しかったな。
大人になって改めて鎌倉の良さを再発見。
そして歩き万歳!!
道端の草花や風のにおい、鳥の鳴き声、空の青さを体全部でダイレクトに感じられる。
最高の贅沢ってこういうものなのかも。
たまには、こういう散歩もいいものです。
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by chie-tsuka | 2010-05-18 00:18 | お出かけ
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